自己を高め、知識も高める

貿易事務に必要な英語力は、本当に貿易事務の中のどの部分の仕事に携わっているかによると思います。

通関書類作成等を主に行っている場合、書類の英文は定型文である事も多いです。しかし、契約書の作成や、メールや口頭でのコレポンのお仕事となりますと、ある程度の英語力が必要となるでしょう。

ただビジネス英語は聞いた事のない英語も沢山出て来ますので英語のスキルが高い方でも、始めは基本的な文章を書き、それ以外は辞書で調べるといった事が多いと思います。

それでいうと直接海外で交渉する営業のお仕事とかでなければ、基本的な文章の読み書きが出来れば仕事上は問題ないと思いますが、企業が中途採用の正社員を募集する時にTOEIC●●点以上、とか英検●級以上、といった基準を設けている事は多いです。

私自身は、実は営業事務で入社し、そのまま部署異動で貿易事務のお仕事に携わる事になりましたが、英語力は本当にほとんどないと言っていい位のものでした。その分苦労したのも間違いありませんが、「やって出来ない事はなかった」と言うのが正直なお話です。

ただし、新たに同じお仕事をする方を雇う、となった時は英語力は必須で募集をかけていました。やはり貿易事務の仕事にまず就こうと思ったら、TOEICなり英検なり、何らかの資格を取って挑むのがいいと思います。