貿易事務で実際に事務の仕事で大変なこと

貿易事務で正社員を目指す人に考えておいて欲しいことは2つあります。どちらも重要で大変な仕事なので把握しておいてほしいと思います。

実務レベルでの作業内容のこと

貿易事務のお仕事と一口に言っても、役割は色々とあると思いますが、管理の部分が大変かつ、もっとも重要な仕事のひとつだと思います。納品の管理ももちろんですが、希望納期に間に合うように納品の管理から船のスケジュールの管理、船に間に合わせる為のそれまで日程の管理等、様々です。

はじめにきっちり日程を決めていても、仕入れ先が納期通りに指定先に納品してくれなかったり、納品しても、商品に欠陥があったり、間違っていたり船が台風で遅れたり、あるいはストライキで船が出港しない、なんてこともあります。

お仕事を始めたばかりの時は、カレンダーに書き込んだり、机に付箋を貼りまくっていたのですが、どうにもこうにも、変更変更、で混乱してしまって、書類の作成を間違えたり、なんて事が多々ありました。しかし、始めは面倒でも管理表をきっちり作って都度更新をする事で、更新する手間は増えても頭の中で覚えきれないストレスやミスが減り、最終的にスムーズに仕事が進むようになり、時間の短縮にもつながったと思います。

忙しい時ほど管理せず、やっつけ仕事になってしまいがちですが、忙しい時ほど無駄な修正の作業をなくす為にも、やっぱり仕事の管理ってとっても大事だと思います。

貿易事務正社員として

どこの企業もそうだと思うのですが、派遣社員やアルバイトより正社員のほうが「責任」というものが着いてきます。そして主体性も求められるようになります。

また、年齢と役職によっては部下の管理業、売上管理など重要で大変な仕事が増えてきます。英語力や資格取得などスキルアップも必要になってくるでしょうし、会社側も社員に対してはより高度な人的スキルを求めるようになります。 もちろん対価として給料が支払われるのでデメリットばかりではありません。仕事の質も高くなり会社への貢献、ひいては社会への貢献という意味でも充実した仕事生活となるのは間違いないのですから。なので自分がどこを目指すか、目標とするかということも考えてキャリアプランを考えていくようにしましょう。

逆に「正社員」としての転職、あるいは紹介予定派遣からの登用を狙っている方は社員に求められる資質や考え方会社への貢献、責任といった部分を考えて行かないといけないという事になりますね。